第1話:夜野戦術研究会の新たなる戦い | |||||||||||
■我がチームこと「夜野戦術研究会」もようやく全レコードの更新も終わり、 チップもPS2版で集められるチップは全て集まりました。 EXTRAもクリアし「もうする事がなくなったかな?」となった時ふと考えました 「特定企業のパーツだけを使って優勝する」 つまり「CREST ind.」や「ミラージュワークス」のような縛りをかけたら自分は優勝できるのだろうか? と、アーキテクトレベルの上昇のためにも挑戦したいと思います。 まず最初に「CREST ind.」のレギュレーションでクリアに挑戦します。
■アセンブルしましょう フォーミュラフロントのシーズンモード(Xリーグ)というのは 「ネオニアに常勝できるチーム」を制作するゲームと取ってもらっても構いません。 それくらいネオニアは強敵です。他にもロードスター、キサラギといった強チームも存在しますがまだ何とかなるレベルです (それでもなめてかかると全滅させられますが) 通常ならばパルスタンクでも並べてゴリ押しすればいいのですが、 武器は全てクレスト製でなくてはならないためパルスキャノンやカラサワといったほとんどのEN武器が使えないというのが痛い。 下手をするとガチタンを沈められない恐れすら出てくる。 逆に実弾系腕武器は優秀なものが充実。武器腕バズが使えるのも大きい。 色々考えた結果タンク二台とタンク殺し三台を用意することにしました。
一通り満足のいく機体を組み上げることができました。いよいよ実戦です。 何だこの組み合わせは。 いきなり強チームであるロードスターとキサラギにぶち当たりました。眩暈がしそうです。 どうなるんだこの先。次回へ続く! |
第2話「波乱のリーグ開幕!」 | |
第1戦 NWロードスター とにかく先鋒〜中堅までのタンク三連戦がきっついチーム。 毎回上位に名を連ねてる強豪。 頑丈なタンク三連戦に加え広いフィールドでの撃ち合いになるため 弾数の多い護法を先鋒にし、タンク殺しの回り込み機と遠距離機を配置。 捌ききれなかった事を考え瞬間火力の高い機体を後詰に回しました。
何とか勝ちました。 何とガチタンが初戦で敗退。 ダブルトリガーが上手く働いてる時は連続でダメージを与えられるのですが いかんせん瞬間火力で負けている模様。アセンから考え直す必要があるようです。 タンク殺しの二体が上手く二機づつ仕留め主砲タンクでとどめ。 辛うじて勝てましたが31式護法はもう一度1から作り直す必要があるかもしれません。 そして第二戦の相手は、タンク三台を擁する強豪「オーガ」。 場所はまたもや広いフィールド。どうなる夜野戦術研究会? |
第3話「巨大武装タンクを撃破せよ!」 | ||||||||||||||||||||||
第2戦 オーガ タンク三台を擁する強豪チーム。常に上位にいるがネオニア、キサラギ、ロードスターの上に入れない。 というのも重装機体ばかりのチームなので回りこまれると何もできなかったりします。 さて前回タンクに代わる新戦力の投入を余儀なくされたのですが、 鈍足集団のオーガということで天敵となる近接回り込み機体を構築することになりました 最初軽量二脚を構築したのですが、旋回と火力を重視するとAPが7000を切りがちになるため一旦捕まると一方的に潰される事が多いので継戦能力を考え旋回四脚に。 武装はあれこれ試しながら火力と弾数、重量のバランスが取れているショットガンにしました 試行錯誤を繰り返し、レギュに泣きながら何とかできました。 これが夜野戦術研究会の新メンバー、29式蔵王だ!(ナレーション:政宗一成)
適当にダッシュをやめさせる調整とEN管理に手間取りました オーダー デビュー戦ということで蔵王を先鋒に。あとはロードスター戦と同じ。 第1試合
何とその後三連敗。一発当たるとアドバンテージがひっくり返る主砲の恐ろしさを垣間見ました。 しかし進撃もそこまで。主砲タンクできっちり相手を仕留める。 勝つには勝ったものの様々な課題を残す試合となりました。 果たしてこんなことでネオニアに勝てるのか? ついに次の試合は三強にして変態集団。キサラギチームとの戦い。 幸いにもキサラギには不利な広い場所での戦いだが… |
第4話「戦慄!AMIDA音頭」 | |
第3戦 AF KISARAGI 今回の対戦相手はチームキサラギ。 キサラギチームの割にはRAKANやSYURAを使ってないんですが 命中が見込めない射突型ブレードを持つ機体が二機いる時点で変態集団です。 それでも3強。何故か3強。はっきり言って何度戦っても得体の知れないチームです。 とりあえずタンクが強力なので様子見として遠距離機をぶつけそこから糸口を掴もうと思います。 第一試合 何と距離を取るように設定した筈がタンクに密着するような行動を取る。 みるみる内に炙られて死亡。
第二試合 思うに火炎放射器だけだと敵分析や間合い取りが狂うようです。 それでもタンクはタンク。火炎放射器の弱点であるサイトの極端な狭さが災いし、回り込み機体で回り込まれてボッコボコに。 第三試合 ミサイラーなんですがEOも持ってるというよく分からない機体。 旋回が死んでいるため回り込まれてボッコボコに。 第四試合 お互いが回り込みを繰り広げる接戦を繰り広げるも 新バズ+オービットの雨アラレを喰らい轟沈。 第五試合 健闘するもののギリギリのところで倒せず。 どうやらフロートも再構成を考えないといけないようです。 第六試合 消耗した相手に主砲でトドメを刺す。 第七試合 のろのろ走るタンクに主砲とバズーカとナパームロケットを浴びせ完封。 第八試合 2発しかない主砲をしょっぱなに外すという失敗を犯し弾切れに。 相手も火力不足から倒しきれない状態に陥り時間切れ。 第九試合 お互い最後の一機までもつれこんだ最終戦。 切り札の切り札、武器腕四脚を用い勝利。 辛うじて勝利した訳なんですがここで問題が起きました。 現在のところトップのキサラギが1試合を残し撃破差7で1戦を残しました。 我らが夜野戦術研究会は2試合残しの撃破数5。 もしキサラギがオーガ戦で5−2とし撃破数を10に伸ばした場合 我らが夜野戦術研究会は残りの試合全てを5-2で勝ち、 撃破数を11としなければこのブロックでの1位は獲得できません。 ブロックでの1位を獲得できないということは、1〜3位順位決定戦に出られないことを意味します。 その時点でこのヒルサイドGPの優勝がなくなるということです。 万年最下位のオッセルヴァトーレはどうにかなるとしてFTエリアスは確実に5-2、できれば5-1で勝利しなくてはこのリーグでの優勝が危うくなるという状態になってまいりました。 揺るがぬ完璧なる勝利を得るために我らが夜野戦術研究会が用意した新戦力とは!? |
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