ドムトローペン二号機

■一号機でやった同じ工作は省略。肩はマスターガンダムの機構を参考にブロックごと引き出す方式に変更。ただしクリアランスをギリギリまで詰めてるので↓までしか出せませんが、出すぎても不自然な感じがしませんか?

■バックパック横はサブジェネレーター。ザメルっぽいデザインで仕上げています。MG・Ez8のフンドシとプラ材で製作。マフラー基部のカバーはエポキシパテを使用。戦車キットとかでよく使う手ですな。

■塗装は播磨屋としては珍しくサンドブラウンの設定色っぽい配色です。
胴体:フラットブラウン+白
手足その他:デザートイエロー
関節:ジャーマングレイ
シュツルムファウストの弾薬部:デザートイエロー+モンザレッド+オレンジイエロー
■同時進行の二号機です。が、工期は微妙に異なるため一号機の反省を踏まえて工作されていますので単体ではこちらのほうが完成度が上です。

■見ての通り「ドムキャノン」です。
一号機と異なり、足首は引き出し式にしています。こちらの方が簡単かつ可動範囲が広いですな。

■今回の目玉は何といってもキャノンでしょう。
実はこれでもだいぶ縮んだ方だったりします。
砲身は陸ジムのバズーカ、ガンキャノンのライフル、旧キットのEx-Sのキャノン砲、MG・Ez8の踵他ジャンクパーツで構成されています。
砲身の上下に合わせてシリンダーが可動します。
モチーフはM110自走榴弾砲の砲身です。。

■工期を長めに取ったとはいえやっぱ二機同時進行はやっぱ疲れますなぁ。三号機はどうしようか・・・?

■MS−09Fcドムキャノン
ドムトローペンをベースに開発されたバリエーションの一つ。
中/遠距離支援用に360ミリカノン砲を搭載。しかし、砲身重量6トンに及ぶカノン砲は大幅にドムの機動力を落としたため、対策として軽量化とサブジェネレーター搭載して機動力を補っている。
実戦ではそこそこの結果を出したものの、09F/TROPとは構造の異なる機体になったため若干数の生産にとどまり、中/遠距離支援用MS開発計画はMS−16計画に統合された。
講談社刊「モビルスーツバリエーション102」より引用(嘘)

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