播磨屋ホオムペヱジ
播磨屋残日録・二千四年睦月
帰ってきた播磨屋残日録ログ
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超星神グランセイザーレビューはこっち
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1/1(木)
■新年あけましておめでとうございます。
例によって大晦日飲んでたので二日酔い。
酔い冷ましという意味で散歩に出かける。
子供の頃は正月というとどの店も閉まっててまだコンビニなんてなく街中でも非常に静かなものだった。雑踏だけがどの道にも響き、日常が非日常になる時間。
それが元旦だったのだが、最近ではコンビニやファーストフードの店はおろか、ダイエーなんぞまで元旦から営業しており、不便さに事欠くことはなくなったものの、元旦独特の非日常感が年々薄れていくのは非常に残念な限りである。
あ、そうそう。おせちって店が休むから酒の肴と日持ちのする物を入れるのは店が休みだからおかずに事欠かないように、という意味合いもあったと思うのだが。

これも21世紀という時節なんですかねぇ。

人混みがキライなので初詣にはいかず。露店は好きなんですが。
焼きトウモロコシ最高。あと合成着色料バリバリの変な色の飴。


1/2(金)
■朝起きてテレビをつけたらラブシャワーぴっち   ○3点
この時期、12/25から翌1/4あたりにかけて播磨屋は必ず体調を崩す。
原因は分からないがやっぱ気のゆるみでしょうかねぇ。
仕事の日に高熱を出してしかも忙しいなんてのがしばしばあり困った限りです。

■毎年1/2は恒例のテレ東12時間ドラマのぶっ通し鑑賞なので家にこもりきり。
今年は「竜馬がゆく」ということなので幕末司馬ファンとしては見ないわけにもいかず。
大河の総集編見たらアレだったのでまだ「飛ぶが如く」読んでないんですが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
12時間ドラマの醍醐味は、
▼豪華なんだかケチってるのかよく分からない微妙なキャスティング
▼主人公は子供時代などを除いて一役で通すので青年というには無理ありすぎる風貌が多い
今年の場合竜馬は19歳からスタートなんですが死ぬまで通しだったので違和感ありありです
▼出演者が多すぎて把握しきれない
望月亀弥太のように出てきていきなり池田屋で死ぬ人とか出てくるので大変です。
▼程良くリタイア者を出させる拷問チックなCMの数々。
今年は布団とワインの通販だけ(布団は去年の使い回し)というなかなか素敵展開でした。ベスト拷問CM大賞はビッグカメラ。やかましさがポイント。
▼見逃しても年末に数夜に分けて再放送。
たまにサンテレビで1クールに分けて再放送。最初からそうしろよというツッコミはなし。ぶっ通しでやることに意味があるんです。

とりあえずモー娘。は演技勉強してからドラマ出ろ。
少しはアニメ声優から始めた香取慎吾を見習って下さい(えー


1/3(土)
■グランセイザーがないと土曜日が退屈でなりません(挨拶)
セイザーレビューもないのでだるくK-1とPRIDEとイノキボンバイエのビデオを見る。

K-1もうだめぽ。前も金返せ的な展開でしたが今回もまぁそんな感じ。
PRIDEなどに比べるとレベルが明らかに落ちてるのがよく分かります。
奇抜なカードを狙いすぎたせいかマウント状態での攻守がまるでなってない同士が絡むと見てられません。
中邑戦は結構面白そうだと思ったらヒザで一回タックルを切られただけでレフェリーストップ。むー。
曙はやはりというか凡戦だし。パンチはともかくディフェンスはおろかフットワークもまるでできてない状態で出すのはどうかと思います。少なくとも1年はトレーニングすべきだろう。初期の小川を見てるようでした。
とりあえずフィリオは引退すべきだと思う。

プライドはそこそこ緊張感のもてる内容ですかね。
が、フライの負けはヤオだろ。
桜庭さんは完治させるか引退かどっちかにして下さい。
中途半端で出られると試合がつまらないです。

イノキボンバイエは一番安定して見れたような。
高山様の一戦は楽しみにしてただけに中止になってガッカリ_| ̄|・。;:.    .,.、.-=○
安田はもう使えないなぁ。
猪木アリの再現っつーか。27年前に比べると比較にならないくらい技が増えてるから100年も攻め手が限定されてるボクサーに比べ使える技が際限なく進歩するレスラーが勝つのは至極当然かもしれない。
次は金メダリストかヘビー級チャンピオンとやって欲しいですな。
ぎちぎちにルールを縛らないと秒殺かもしれんが。


1/8(木)
オレンジ完結。
昇格できなければチーム解散という負けの許されない戦いという少年漫画的シチュエーションでありながら根性や必殺技といった非科学的理論を廃し現代プロサッカー技術論や運用論を用いて理詰めで昇格へ導いていく姿はサッカー音痴である私ですら感服した。
恐らく、コレを上回る完成度のサッカー漫画は現れまい。

幕引きというのは決められた尺のない漫画連載に於いては極めて難しい仕事である。
続けることは容易かもしれないがすっぱりと後腐れ無く完結に導くのは難しい。
正直オレンジはJ1編まで持ち越すものと思っていた。
まぁそれが方針であるならばそれはそれで仕方のないことだと思っていたのだが
昇格で終わらせた能田氏はやはり非凡としか言いようがない。
だからドカベンとハングリーハートはもう終われって。


1/9(金)
■きらら買ってきた。
やっぱ八重×にわがないと物足りな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
あのネズミはないだろ。
202号室が復活して嬉しい限り。

てな訳で202号室絵。
めるこたん(*´д`)ハァハァ

■あるおぺにっき
エアブラシ塗装。
単色が多いので数をこなさなければならないのでしんどいが、製作段階でなるべく色分けで分割をしたせいか比較的楽に進む。
問題はやはり風が吹き込んで手がガタガタ震え出す所だろうか。


1/14(火)
■ハーバーランドに寄ることがあったので久々に神戸スキヤキに行ってきた。
ガンプラコンペやってたのねん。まぁ出せる作品無かったからいいんですが。
更井氏作のレッドウォーリアーを見れて眼福だったのですがそれ以上に
オオゴシ作のセンスのかけらも見あたらない作例が見れるとは思ってませんでした。
オオゴシや加藤夏希の雑誌作例なんてガンポンのMAX渡辺作例よろしくどうせ99%マックスファクトリーの下っ端が作ってるんだろとたかをくくっていたのですが
実物を見て確信しました。あれは本人が作ってます。
下地処理とかは置いといてプロ志望だとあんな小学生クラスの発想はムリ。
見れてない人は見るべし。


1/22(木)
■へいずるにっき
すまん。電ホビのコンペに間に合いそうにねー! _| ̄|・。;:.    .,.、.-=○

サーベルラックに手が届きます。

パーツは左からMkUの肩、上腕、コトブキヤのダブルジョイント、
MkUのヒジカバー、ヘイズルの腕、寒ジムの手首です。
はい。予定ではもう塗装に入ってないとスケジュール的にダメなんですがー。とりあえずできあがってるのは腕だけという最悪の状況です。
スリッパも分割は終わったんですが関節の調整中。
■今回の腕の改造は楽チンな方法を取りました。
楽な割に180度曲げられるのでオススメです。

まずMkUの肩ですが上腕接続用の太い軸だけをを残して切り、接着前に3ミリの穴を開けます。接着後にピンバイスで開けるとパーツが割れます。

上腕は横軸に1ミリ延長。これはジョイントを仕込む隙間を確保するための工作です。元々MkUの上腕は細すぎる気がするのでこれくらいでいいでしょう。

仕込み関節はコトブキヤのダブルジョイント。写真では切ってますが無加工でもOKです。

ヒジカバーですがダブルジョイントの接続部分を丸く削っています。これでジョイントをすっぽりと上腕に納めることができます。

ヘイズルの腕はピンを全部モーターツールで削り取ってHGUCと同じ要領でポリを仕込んでいます。


1/27(火)
■カウンターがすごいことになっててびっくりです。ていうか壊れてる。
詳細知ってる方は掲示板で説明よろしくです。
■やっとミンキナーサ見れました。
俺を笑い殺す気か。
たまらんなー。20年前にここまでやられるなんて。
見てない奴は絶対見るべし。
■はりまやのょぅι゙ょかんさつにっき
:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

朝、出勤途中に駅で見かけたおにゃのこー。双子。
双子+三つ編み+黒ストにピキーンときてメモにスケッチした(最低)
双子ってどういう訳か中学くらいまでそっくりじゃないっすか?

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