第26話「異次元の囚人」 |
グランセイザーも早くも3クール目です。アケロン人編、インパクター編と「打ち切られる前に全部やってしまえ」的オーラが超展開と相まって視聴者置いてけぼりで駆け抜けて来た訳ですが今回からまた新展開です。 天馬が堀口研究室に入ると雑然とした資料の山が。 いくらなんでも散らかり過ぎです。 美加と剣が資料を整理してた所でまた天馬と美加がケンカ。 もういいよこのアンポンタン共が。 天馬が剣を連れバーミヤンで昼飯を食べようとした所に豪が。 失踪事件について簡単に説明します。 天馬が「まさか…また異星人の仕業じゃ」と言った途端女性の悲鳴が。 13話の再来か。 案の定女子高生がコート姿の男に襲われてました。ベタ過ぎるだろ。 豪が取り押さえた男はやはり異星人のビズル星人。しかし一瞬のスキを突かれて逃げられます。 助けられたのは吉岡麻美(亜沙里)。演技がかなりヤヴァ目なのでちょっと調べてみたんですがまたグラビアアイドルっぽいですこの人。 失踪犯を見つかるべく懸命の調査もむなしく犯人の手がかりを掴むことは出来なかった(ナレーション:古川登志夫) 涼子さんは囮作戦で一気に解決しようと仕切り始めます。 20話の時も涼子さんが仕切っていればあんなややこしい話になってなかっただろうとつくづく感じます。 麻美にモーションかけていた浮気者の剣は当然巻き込むことに反対しますが 堀口博士は「大勢の人間を助ける為には一人の勇気が必要な場合もある」と作戦を推し進めます。香川教授の英雄理論かよ。 結局美加が女子高生の変装で犯人をおびき出すことに。 どう見ても女子高生に見えません。無理ありすぎだってマジで。 更にビズル星人がそれにまんまと引っかかります。こっちもバカばっかかよ。 宇宙光線銃に撃たれ天馬と美加は異次元に。 二人を異次元をさまよってるとビズル星人が丁寧に東京消失計画を暴露。 実験とか言いながらグランセイザーの抹殺が目的ってどっちだよ。 インパクターといいこいつらといいウオフ・マナフの連中は異様なまでに疎漏です。 更にグランセイザーの消失をもくろむビズル星人ですが逆に押されるハメに。 戦いのさなか宇宙光線銃が壊れ次元のスキ間が。 バーニングファルコンで隙間を開けて脱出しようとしますが何でバーニングファルコンで隙間が開くのかは全く謎です。 脱出した美加はこちら側から次元のスキ間を開け天馬の脱出を成功させます。 だから何で必殺技を当てたらそうなるか教えて下さい。 まぁ伝通院先生なら1分ほどで見切って出てくるんでしょうが。 作戦が失敗した所で母船が出現。アケロン人みたく巨大化かな?と思ったら仲間を抹殺しました。 なんてやつだ! 麻美が影からアンポンタン三人組とかを見ながら締め。だから正体バレ早ぇって。 やはり伝通院先生のいないセイザーはしまりが悪いというか普通の展開だとひどく緩慢に見えます。 バーチャルネットジオン軍人播磨屋はCMがカコイイロギアの復活を信じています。 |
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