播磨屋ホオムペヱジ
超星神グランセイザーレビューその4
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第1話〜第4話… あっ!
まったくだ。第5話〜第9話のすることではないな
俺に構わず、第10話〜13話を吹き飛ばせ
18話〜21話も少し休んだ方がいい。
26話〜29話へ。
戻るのだ
第14話「覚醒せよ!水の戦士」
第15話「立て!水の超星神」
第16話「非情!司令官ロギア」
第17話「危機!人類抹殺計画」
第14話「覚醒せよ!水の戦士」
2004年始まって最初のグランセイザーです。
とうとう今月からビデオシリーズが始まる訳ですがこれで放映されてない地域でも
ファイナルゥ〜あっ!
しまったが楽しめるかと思うと嬉しい限りです。

ドルフィンガーセイザーゴルビオンが入ってきた所からスタート。
「俺の名はラディア。インパクター星からリヴァイアサンを破壊しに来た。」
尋ねられて律儀に答えるなんてインパクター星人は礼儀正しい宇宙人のようです。
まぁ インパクター星っていうのはどうかと思います。
むしろただ「宇宙から来たインパクター」のほうが良かったかも知れませんがインパクター星では我々地球人とは根本的に美的感覚が違うということにしておきましょう。
マント蝶結びだしな。
一通りラディアの話を聞いた後いきなり必殺技で吹き飛ばすゴルビオン
なんて卑怯なんだ。
とどめを刺される前に目眩ましでラディアは逃亡。
「お前がグランセイザーだったとはな。何故仲間なのに俺達のことを探った?」
「勝手に仲間にするな。俺達はお前達のことをまだ何も知らない」
うっかり仲間が居ることをバラしてしまうあたり用心深いのか何なんだかよく分かりません。
一方水族館では反町胸毛が。
胸毛は仕事中、はナースの仕事で夜勤だと聞くと
反町「グランセイザーに夜勤明けもクソもあるか」とおかんむり。
まぁ伝通院先生あたりは完全にシフト無視っぽいですが。
御園木の部屋ではアンデスから発掘された謎の機械が持ち込まれます。
超古代文明の遺産が全部日本に埋まっていたのも謎ですが
どうしてこれだけアンデスに埋まってたのでしょうか。

病院ではみんなが長袖な中、アロハシャツに半ズボンとサンダルというイカした格好の胸毛が。
一方伝通院先生の元に婦長が新しく入ったを紹介します。
「私嬉しいんです。有名な伝通院先生と同じ病院で働けるなんて。」
「全く近頃の若い子ときたら独身の先生に色目ばっかりつかって…ウフフ」
この二人も先生にお熱かよ。まぁ分からないでもないが
ルシアを見かけた先生は危機センサーが働いたのか追跡。
その後をペタペタアルクサンダル姿の胸毛を見た婦長が胸毛を呼び止めます。
「ペタペタ音を立てて歩くんじゃありません!」
「( ゚д゚)ハァ?」
「ここは病院ですよ!静かに!」
「あんたのほうがよっぽどうるさいですよ」まったくだ。

胸毛が密かにに告白する中洗濯物に気を配りつつルシアが出現。
胸毛をぶっ飛ばされるのを見ては気の抜ける声でセイザーパイシーズに変身。
かけ声もアレですが変身したときの構えまで気が抜けているのは何とかならないでしょうか。
あまりにも気の抜けた声だったのかルシアに「それでもグランセイザーのつもり?」とバカにされます。まったくだ。
変身しても生身の時と大して変わりなくコテンパンにのされるパイシーズ
愛はチャラ男以下ですか。
とどめを刺そうとしたそのとき伝通院先生登場。
相変わらず素晴らしい出のタイミングです。
「貴様がインパクター星人か。俺が相手だ」
格闘戦ではなかなか倒せないと見てアイアンゲイルを持ち容赦なく遠距離で攻撃。
埒があかないとすぐに飛び道具に切り替える先生素敵過ぎです。
ダメージを受けたルシアは戦闘員を出して戦わせている隙に逃亡。
一方マントを必要以上にはためかせ尾行していたラディアはルシアがやられたとの報を聞いて尾行を中止。明らかに尾行に見えないくらいアクションが派手なのはインパクター星での尾行術ということにしておきましょう。
「伝通院先生!」
新しいセイザーが自分の正体を知っていることに少し狼狽する先生。
まさか同じ病院で同じグランセイザーが働いてるとは思わないでしょうからなぁ。
「大丈夫ですけど腰が抜けて起き上がれないんです」
起こされた拍子に先生に抱きついてしまう
とんでもないカマトトだなこの女。
それ以上に「お、おい、君」と動揺しまくりな先生素敵すぎです。
「私を動揺させようとしてもそうはいかんぞ」と鉄の意志を示した先生はどこへやら。
それを見て嫉妬に燃え「どうして俺だけ覚醒できないんだ」とヘコむ胸毛やはりこういう役回りは蟹の宿命でしょうか

逃げてきたルシアをお姫様だっこしたラディアが腕をぷるぷるさせながらビルの屋上で絶叫して締め。

イカみたいな頭のリバイアさんはどうかと思うバーチャルネットジオン軍人播磨屋は動きに無駄の多すぎるインパクターラディアを応援します。


第15話「立て!水の超星神」
堀口博士の部屋を尋ねた反町の許には既に天馬伝通院先生が。
またいきなりすっ飛んだ冒頭でクラクラしそうです
反町いきなり「あんたがリーダーか?」と尋ねます。
「リーダー?」
とかなりとんちんかんです。
まぁこのページ的には伝通院先生がリーダーのほうが望ましいのですが。
「どうする?」と心配する天馬に対し先生は
「ほっとけばいい。水のトライブさえまとまればリバイアサンを起動できる」
とかなり投げやりな様子。
きっとそんなことを心配するのは先生的にグランセイザーのすることではないんでしょう。
一方胸毛涼子の元で修行、というか一方的にこてんぱんにされてるだけなんですが。
どうやらグランセイザーとして覚醒するには命がけの状況が必要とのこと。
あれ?そんなセオリーいつできたんだ?と首をかしげたので各自の覚醒の状況をまとめてみました。
タリアス ヴェルソーに殺されそうになって
ミトラス 不明(最初から覚醒)
リオン ミトラスが倒されそうなのを見て
レムルズ 不明(最初から覚醒)
ヴェルソー 不明(最初から覚醒)
ダイル 不明(最初から覚醒)
タウロン ガルーダとドルクルスの戦いを見て自然覚醒
トラゴス 同僚が犯人に殴り倒されたのを見て
ヴィジュエル チンピラに銃を向けられて
ゴルビオン 不明(最初から覚醒)
パイシーズ 不明(最初から覚醒)
ギャンズ -
よく見たら半数が元々覚醒してるじゃん。
まぁガンダムファイター松坂のように拍子で覚醒してしまう人もいるので覚醒には個人差があるということにしておきましょう。
それはさておき修行してもちっとも覚醒しない胸毛。
「誠も愛も覚醒してるのに、どうして俺だけ」
「誠ってさ、戦争の写真とか撮ってたんでしょ?生きるか死ぬかって場所にいたから早く覚醒したのよ。」
「愛はどうなんだよ?どうしてあいつは俺よりも先に?」
「女は早熟だからね。」
よく分からない理由ですがが覚醒してなかったのは胸が先に育ったからということにしておきましょう。
インパクターの面々はというと、遂にインパクターロギアが登場。
明らかにラディアらとはスーツの造りが違いますが準レギュラーとして入るんでしょうか。
まぁ1月の内に死んでも他の特撮の5倍速な超展開のグランセイザー的に不自然でも何でもないのですが。
リバイアさんを守るべく水の二人はというと正面から基地に入るという何ともうっかりさんな方法を取ります。
案の定、特殊部隊が拘束。本当に今まで生きて来れたなと違う意味で感心です。
水の二人が揉めている間にインパクターラディアが乱入。
戦闘員と特殊部隊がもみ合ってるどさくさの隙に二人が装着を初めラディアに挑みます。

アンポンタン三人組はラディアに挑む二人を放置。いつもなら頼まなくても乱入するのに。
涼子との連係攻撃で戦闘員を倒し終わった倒し終わった途端胸毛にナックルライザーが現れセイザーギャンズに覚醒。
この程度の連中に毎度やられる特殊部隊もどうかと思いますがそんな脈略のない覚醒していいのか。
ようやく覚醒して「やったぞ!覚醒できた!俺はセイザーギャンズだ!」
胸毛喜びすぎ。
港では一気にリバイアサンを破壊すべくラディアは巨大化
その時ギャンズが港に現れます。喜ぶ仲間を後目に力を込めてポーズを決める胸毛
わかったから喜びすぎだ胸毛
三人揃ったところで超星神リバイアサン覚醒。また大味な巨大ロボットバトル開始です。
戦隊系みたくすぐに光線に頼らないのはいいのですが等身大バトルに比べると動きが遅すぎるのはどうにかならないもんでしょうか。
完全に押されたラディアは空中から直立状態でナギナタを回して突っ込むという何ともアレな必殺技を受け
マントばさばさやお姫様だっこでファンの心を掴んだラディアは死亡。
相変わらず飛ばしすぎな展開に目眩を覚えつつ締め。

バーチャルネットジオン軍人播磨屋はインパクターラディアの早すぎる死を悼みます。


第16話「非情!司令官ロギア」
執筆中。


第17話「危機!人類抹殺計画」
ビデオ消失につき執筆不能なため欠番とします。

第1話〜第4話… あっ!
まったくだ。第5話〜第9話のすることではないな
俺に構わず、第10話〜13話を吹き飛ばせ
18話〜21話も少し休んだ方がいい。
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