播磨屋ホオムペヱジ
超星神グランセイザーレビューその1
まったくだ。第5話〜第9話のすることじゃない
俺に構わず第10話〜13話を吹き飛ばせ。
貴様が第14話〜第17話か。
18話〜21話も少し休んだ方がいい。
26話〜29話へ。
戻るのだ
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第一話 「目覚めよ!星の戦士!
第二話 「発動!ドルクルス」
第三話 「結成!炎のトライブ!」
第4話「出現!大地の戦士」
第一話「目覚めよ!星の戦士!」
第一報からある意味特撮ファンの注目を集めていたグランセイザーが始まりました。
スポンサーはコナミ。過去にゲーム会社がスポンサーになった特撮というと
格闘バカ一代時代のカプコンがスポンサーになって格闘アクションに力を入れすぎて敵や特撮がショボ過ぎて大失敗した七星闘神ガイファード
マニア受けメーカーセガがスポンサーのマニアック過ぎる展開がたたって玩具が全く売れなくて打ち切りになった超光戦士シャンゼリオンが思い浮かびます。
最も、シャンゼリオンのほうは後年主演の萩野崇さんが仮面ライダー王蛇で小当たりして作品が再評価されDVD化しています。
さて、グランセイザーのほうは七星闘神ガイファードを製作した東宝。
久々の新作特撮なのに凄まじく不安な気分にさせてくれます。
あー断っておきますが播磨屋は二つとも大好きですよ。マイナーだし。
特にシャンゼリオンはレンタル中ということが少なくいつでも見れるのがいいていうか大抵最低価格で借りれるから全借りだろ(えー
■本編に入ります。
超古代に優れた文明が栄えていたけど「宇宙連合」に滅ぼされたそうです。
何かあまり悪の組織っぽくない名前ですなぁ。
ところで人類軍の武器にメーサー車を見つけました。
何で超古代文明がメーサー車を使ってるのか小一時間(略
長い前振りを経てようやく主人公弓道天馬(瀬川亮)登場です。
バイク便の兄ちゃんという設定ですがすぐになかったことになるような気がします。
演技は可もなく不可もなくです。
むしろセラムンPUREがガタガタだったので素晴らしく思える位です。
天馬は官僚(らしい。公式参照)の御園木に荷物を群馬の山奥まで二時間以内に届けるように言われます。
群馬の山奥まで二時間で着けるものなんでしょうか。そもそもタイムリミットの根拠がわかりません。
ちなみに群馬県には兜山という山は載っておらず残念ながら現地巡礼は無理っぽいです
堀口博士は赤星昇一郎。ガイファードからの続投です。ちなみに科学者というポジションも同じなのでグランセイザー=ガイファードU(削除)
マスコミの質問に対し博士は、
「地球の歴史は46億。我々人類の歴史など一瞬にすぎん!なら超古代に文明があると考えた方が自然じゃないのかね!」と反論します。
どこが自然なのか我々凡人にはさっぱり分かりません
ところで、慎重さが要求される遺跡発掘にショベルカーは使わないと思うんですがどうなんでしょう。
どういう訳か5分前に着いた天馬
ハンコよこせと警備員を振りきってドキュソ全開で柵を越えた天馬は蹴り一発で簡単に転がされます。
目が覚めると夜。警備員は何をやってたんでしょうか。
明らかに昼撮影したものにフィルターかかってますが夜です。
延々転がされたてた天馬を起こしたのは蹴りで転がした未加の弟・。(武田光平)演技はレギュラーの中で一番ヤヴァイです。
微妙なやりとりの後博士の許へ。その途中あからさまに怪しいコート男・伝通院洸(芹沢秀明)を発見。ロングコートのアウトローって秋山蓮かと思いましたよ。
囲まれるがセイザーレムルズに変身してとっとと警備員全員吹き飛ばし、立ちふさがった天馬も当て身を喰らって拉致されます。本当にヘタレなんじゃないのかコイツ。
目が覚めるとレムルズ達風のトライブのそこはアジトっぽい場所。
最初私も執筆中表記をミスりましたがドライブではありませんトライブです。
ニセ蓮達風のトライブに仲間になれと誘います。
「完全に覚醒している訳じゃないんだが気配を感じた」だそうです。
何ていい加減なんだ。
怪しさ大爆発な連中に言われて納得出来るわけが無く天馬はその場を立ち去ります。
カリンは仲間かどうか調べるように雨宮涼子(星野マヤ)に指示を出しますが当のマヤはいきなりワイヤーアクションで天馬に襲いかかります。
調べるんじゃなかったのか。
更に「仲間なら戦え」と無理難題を押しつけてきます。風のトライブドキュソの集まりですか。
「何で?」と至極正当な答えを出されると雨宮はセイザーヴェルソーに変身。生身相手に容赦ありません。「ヴェルソーイリュージョン」ぬるいかけ声と動きで念動力でコテンパンにされます。ヘタレです。
最近のイケメン俳優にありがちな顔だけ良くてヘタレという特撮世界そのものを体現しているようで痛々しいです。
ぬるい演技に怒りが爆発して天馬セイザータリアスに覚醒。
パンチ一発で空のかなたへ。ここは笑う所ですか?
やはり変身するとぬるい念動力では力不足の模様。
ヴェルソーを殴り飛ばした後「ウオオオオ!」と高速で逃走しつつ締め。

■第一話からかなり心配になってきました。
せっかくの新作なので打ち切られないよう祈るばかりです。
バーチャルネットジオン軍人播磨屋は超星神グランセイザーを応援します(久しぶりだなこのセリフも)


第二話「発動!ドルクルス」
■超星神グランセイザーレビュー
前回はスポンサーとかの話をしたので今回は公式HPを見ていきたいと思います。
TV東京
キャラ紹介やあらすじの他、番宣ムービーや放送局を見ることが出来ます。
全国ネットですが放送時間にズレがあるので注意です。
あらすじは同じTV東京系のぴちぴちピッチほど毒が入ってないので少しガッカリです。
東宝
製作会社の東宝のHP。
キャラクター紹介では
「クロスボウパンチ 破壊力10トン 20センチのコンクリート壁を打ち抜く強力パンチ」
といった特撮ヒーローのお約束とも言える謎スペックを見ることができます。
コナミ
スポンサーであるコナミのHP。
販促イベントや商品紹介のみという極めて割り切った構成がステキです。
商品紹介ではお約束のなりきりセットや造形が微妙なソフビやアクションフィギュアを見れます。
GSXウォッチ
変化球を一つ。出演者のつけている腕時計を紹介しています。
一応キャラを反映したコーディネイトをしているらしく未加ファッションに無頓着なのか適当
カリンは変人科学者っぽく変わったモデルを使ってるなど変な所で人物像を掘り下げててステキです。
また、スポンサーではなく小物協力というポジションからかちょっぴりネタバレがある所などが微笑ましいです。
■本編に入ります。
前回タリアスが走り去って後ろでミトラスが見てる、という所で終わった訳なんですが
いきなり冒頭は病院から始まります。
前回の思わせぶりなラストは何だったんでしょうか。
すでに話数が切りつめられているんじゃないかと心配です。
伝通院天馬の引き抜きを自分に一任するようにカリンに言ってきます。
「私も初めてグランセイザーに覚醒した時はその事実を受け入れるのに時間がかかりました」
しかしカリンは「平和を愛するあなた達風の戦士とは違う」 と反論されます。
平和を愛する割に当て身を喰らわせて拉致したりとその平和的手腕に疑問を覚えますが・
ボロアパートからバイトに出ようとする天馬ですがレムルズ達に仲間になれと急襲されます。
既に住所バレてます。ヤバ過ぎです。
レムルズ仲間になれと誘われますが、あくまで仲間になることを拒否する天馬レムルズヴェルソーが抹殺にかかります。
ヴェルソーに至っては「戦って死ね」とか言い出す始末。
こんなすぐキレるヘタレは抹殺しても支障ないと思いますが、
風のトライブ平和を愛するんじゃなかったのか。
あわや抹殺という所でミトラスが乱入。ヴェルソーと善戦するものの天馬のヤジに気を取られてる隙にヴェルソーイリュージョンぬるいポーズの念力で捕まります。
何やってるんだコイツ。
そのチャンスを逃さずレムルズが必殺技「ファイナル・ジャッジメント」を喰らわせようとしますが天馬の投石に妨害されてかすり傷で終わります。
生身の投石で妨害される必殺技って。
その怒りで天馬タリアスに変身。誰のせいだと思ってるんだ。
タリアスの攻撃を一通り捌いたレムルズ「殺すのは惜しい」とどっかへ飛んで行きます。
何しに来たんだコイツ。ひょっとしたら手術の予定が入っていたのかも知れませんが。
二人でボコれば新人グランセイザーくらい難なく消せそうですが。
ヴェルソーをいきなり必殺技「バーニングファルコン」で追い払った天馬
目が覚めた美加に半ば強制的に堀口博士の許へ案内されます。

Bパートに移って堀口博士のいる山奥の遺跡へ。
堀口博士は超星神とグランセイザーの属性に関する説明を受けます。
こういう込み入った設定を短時間で語られても忘れるんですが。
やっぱり日々の生活が大事な天馬美加に食い下がられますがつっぱねます。
そりゃ出会い頭にいきなりビンタ喰らわせたり蹴りを喰らわせる暴力女に指図されるのは嫌だろう。
一方、向こうでは突然何の前振りもなく風のトライブの三人目、秤谷仁ことセイザーダリルが現れます。 やはり話数が切りつめられたんでしょうか。
冒頭かどっかでスカウトや覚醒のシーンを見せれるだろと思ったのは素人考えでしょうか。
三人を送り出したカリンは黒水晶を使って宇宙船に何かを報告。
2話目で正体バレですか。展開早いよ。
天馬が去ってすぐ超星神ドルクルスが覚醒。これはいいビーファイターですね
そんなこんなで天馬が戻ってきます。また脈略のない戻り方を。
「俺は殴られたら殴り返す主義なんだよ」
グランセイザー相手はもとより生身同士でもいい様に一方的にボコられてた奴の言うセリフじゃないだろ。
「力を貸してくれるのね」
「ああ!やってやるぜ!」
すごく強引な和解の仕方だと思うのは気のせいでしょうか。
普通どう考えても勝ち目はなさそうなんですが
二人は変身して立ち向かい またもや走り出して締め。
もちろん龍騎のように途中で吹き飛ばされるようなはしたないグランセイザーは存在しない。
次回また何の関係もなく病院から始まりそうで怖いんですが。

バーチャルネットジオン軍人播磨屋はしきりに何かをメモしている堀口博士を微妙に応援します。


第三話「結成!炎のトライブ!」
今回は非常に解りづらいグランセイザーの属性(トライブ)と能力について解説したいと思います。
▼トライブとは?
毎回最後に出ていますがグランセイザーは4属性12人います。
それぞれ炎、風、土、水に分かれておりそこから星座が振り分けられています。
何故四億年前の超古代文明が黄道12星座のマークを使ってるのかは謎です。
黄道12星座とかは超古代文明が考えたということにしておきましょう。
「世界忍者ジライヤ」に出てくる聖徳太子が作った超巨大ロボ・地雷神のトンデモ設定に比べれば些細な話です。
余談ですがジライヤの忍術指導をした戸隠流の本拠、戸隠へ数年前スキーで行ったことがあるんですが、ジライヤの忍術指導をした事は村ぐるみで抹殺されていました。その時は民宿兼忍者屋敷に泊まりました。(忍び道具の展示をしていて色々参考になりました)
▼トライブごとの特徴
たぶんこれが一番ややこしいんじゃないかと思います。
トライブは属性であることは前述しましたが、トライブごとに動物の力を受け継いでいます。
炎のトライブ:鳥類
風のトライブ:昆虫
土のトライブ:獣類
となっています。今はまだ分かりませんが水のトライブは多分魚類か何かでしょう。
(11/3追記:本当に水のトライブは魚類だそうです。蟹ー!!
土のトライブはおうし座が牛の力、といったように分かりやすいのですが、
獅子座のセイザーリオンが何故ツバメの力なのかと。
そのまま星座を当てはめただけのほうが視聴者の混乱が無くて分かりやすいと思うのですが
聖闘士星矢の黄金聖闘士とかぶるからあえて避けたのでしょうか。
じゃあ仮面ライダー龍騎のように動物の力だけにすればいいじゃん
と思うのは素人考えでしょうか?
■本編に入ります。
前回は走り出して締めだったんですがその続きです。
いきなりみんな伝通院(レムルズ)の病院で入院してたり
カリンの研究所から始まってたらどうしようかと思ったのですがさすがに省略してないようです。
しょっぱなからいきなりミトラスがドルクルスに吹き飛ばされます。
そりゃ超星神ドルクルスがいきなり簡単に撃ち落とされたら居る意味ないだろうしな。
変身が解けた美加が駆け寄った時拳にグランセイザーの印が。
開始から1分程でネタバレかよ。
タリアス随分溜めの長い必殺技で対抗。爆発のスキにまんまと逃げ出します。
溜めが長いんだから前回投石で必殺技を妨害したように先に吹き飛ばせばいいと思うんですが、
それをしないのはレムルズが紳士だからでしょうか?
それともファイナル・ジャッジメントが投石以下ということか。
堀口博士の研究所に戻った天馬は早速
「あんなデカい奴が出てくるなんて反則だろ」
と、ドキュソ全開。しまいに「俺が探してくる、三人目」と勝手に出ていく始末。
熱血っていうかタダのバカだろ。
一方風のトライブの三人は普段通り日常を過ごしていました。
何なんだこのゆとりの差は。
それにしても秤屋仁の声がホリケンに聞こえるのですが。
日も暮れない内に「やっぱ見つからない三人目より超星神探そうぜー」
天馬がすぐ帰ってきました。普通何の手がかりも無く探して埒があくとは思えませんが
戻るの早すぎだろ。
美加の勧めもあり全員で鳳凰山に向かいます。
超星神の位置はまだ分からないじゃなかったのか。
鳳凰山のふもとまで来た時地震で山が崩れ超星神ガルーダが現れます。
超星神が現れたのは三人目の戦士が来たせいと推測した時ようやく美加が告白。
「剣が三人目のグランセイザーなのよ」
な、なんだってー!!(MMR風に)
そんな時都合良く風のトライブのその他二人が妨害に現れます。
レムルズは相変わらず安全な空の上で無抵抗なガルーダを攻撃。リーダーってお得だね。
タリアスがガルーダに気を取られている隙にミトラスが二人にぶっ飛ばされます。 またかよ。
それを機に走り寄ったセイザーリオンに変身。風の二人を簡単に吹き飛ばします。
三人の力で超星神ガルーダが覚醒。
「今まで好き勝手やってくれたな!倍にして返してやる!」とメカ戦へ。
ずっと私怨で戦ってないかコイツ。
空中戦の末ダムを決壊させたり山火事を起こしまくり。
グランセイザーの事は秘密厳守じゃなかったのか。
勝負を切り上げるべくドルクルスは人型ウォーリアーモードに変形。
しかし動きが鈍くなって却ってダメになってる気がするのは気のせいでしょうか
素早く飛び回るガルーダの攻撃を一方的喰らいまくったレムルズ
「超星神の操縦がこんなに体力を消耗するとは」
とどっかへ飛んで行きます。
見物してた二人と交代しろよ。
無事退けた訳ですが覚醒したに対し
「一人前面するのは私に勝ってからにしなさいよ」とつっぱねます。
助けてもらっておいて何言ってるんだコイツと思いつつ締め。
しかし超古代文明の技術の粋を結集した超星神が二つとも宇宙連合が勝手に文明を滅ぼしてまで抹殺しようとする程脅威に感じるパワーとは思えません。ひょっとしたら大量投入で初めて力を発揮するのか?
イデオンを期待して掘ったらジムが出てきたという所でしょうか。
バーチャルネットジオン軍人播磨屋はCM中でも退屈させないジャポニカ王子を応援します。


第4話「出現!大地の戦士」
■今回はまず先日スタートした漫画版の話をしようと思います。
掲載誌はマガジンZ。月刊ですが無駄に分厚いだけの月マガと違い増刊なのか何なんだかよくわかんないポジションで極論すると 仮面ライダーSPIRITSしか読むべきもののない漫画誌です。
バーチャルネットジオン軍人播磨屋的にはジオン賛美妄想炸裂の「濃爆おたく先生」を奨めたい所ですが、続編ともいえる「濃爆おたく大統領」が誌面汚しとか言いようがないので多くは語りません。まぁチャンピオン読者でも100人に一人知っていればいい方のマイナー漫画「阪神侍」のことを優勝にかこつけて持ち出す不貞ぶりはザク1機でヴァル・ヴァロに特攻の刑でしょう。
おたく先生のほうは単行本もれなく発売中。半分はサクラ大戦関連のレポっぽいので半分ほどしか読む価値がありませんが。
とりあえず毎回作画がアストレイの足下にも及んでいない種何の考えもなしに1と2の展開をごちゃ混ぜにしてしまった式神の城は打ち切ってもいいと思います。

閑話休題。グランセイザー漫画版の執筆は西川伸司。何とグランセイザーのデザイナーの方です。
播磨屋にとってはNHKアニメに復帰するきっかけとなった「YAT安心宇宙旅行」のほうが印象強いのですが。ちなみに面白いのは第一期だけです。第二期は見なくてよし。
「じじばばファイト」等に見られる様に本来デフォルメの利いた作風なので少し心配だったのですが、
第一回の印象はわりかし良好。
むしろ獅堂美加(ミトラス)萌えキャラになるとは思いませんでした。
それにしてもデザイナーが執筆出来るってグランセイザーと超星神をデザインしたらデザインワークスの仕事の8割は終わったっていう訳でしょうか?
■本編に入ります。
ガルーダとドルクルスの破壊は山火事という事で報道されます。
ダムを破壊したのは山火事のせいじゃないと思うのだが。
御園木の手回しとのこと。ダム破壊はもみ消した模様。すげぇ。
少し経って天馬はバイト中にいきなりセイザータウロン(松坂直人)に襲われます。
まだバイトクビになてなかったのか。ていうかこうも正体バレしまっくってるのはどうかと思うのだが。
タウロンこと松坂直人の職業は強すぎて対戦相手のいなくなったプロ格闘家だそうです。
何のプロなのかは聞かないでおきましょう。少なくともヘビー級じゃないし。
タウロンは人気のない所へ連れ出してまだ変身してない天馬をいきなり蹴り飛ばします。
プロ格闘家のくせに素人に対して容赦なさ過ぎです。
中の人の努力でなかなかいい動きをしてますが、ぬるいワイヤーアクションを挟んでくれてガッカリです。
結局タリアスは一方的にボコられっぱなし。やっぱただのヘタレか。
タウロンの次のターゲットは伝通院(レムルズ)。やはりこうあっさり正体バレ(以下略)
とっ組み合い嫌ったレムルズはをアイアンゲイル(レムルズの武器)で撃ちますが全然効いてません。
やはり投石>>>>アイアンゲイルということか。
タウロンも肩からブルキャノンを出して応戦。格闘系キャラなのに何で両肩キャノンなんだ。
二人の戦いは事前に呼んでおいた風のトライブの二人に乱入されて終了。
やたら頭脳派です伝通院先生。
「グランセイザーには使命がある」と言われ石版を使って佐伯カリン(宇宙人の手先)に都合のいいように吹き込まれて利用されます。なんて平和的なんだ。
宇宙人の手先に大地のトライブの超星神を探すようにほのめかしますが
「気にいらんな。ロボットの力で勝負をしようなんていうのは」と否定。
飛び道具はいいのか最強の格闘家。
天馬が特訓と仕事を終えて職場へ帰ってきたら松坂が先に待っていました。
何で職場まで知ってるんだコイツ。
松坂がタウロンの正体ということに気づいた天馬は外へ。
松坂は覚醒の時の話をし出します。バトルをしたいんじゃなかったのか。
タウロンは二つの超星神が戦ってるのを見たのがきっかけで覚醒。
前回のラストでタウロンがチラリと覗いてたのはそのせいか。
特訓の成果で互角の戦いをする二人ですが、いきなりドルクルスが二人まとめて吹き飛ばします。
タウロン1話でもう用済みか。
「タリアス…君が素直に我々の許に来てくれれば…」と飛び去っていきます。
ハマーンですかあんた。
まぁそこは主人公なので二人とも無事。
吹き飛ばされて虫の息で締めというはしたないグランセイザーはいません。
やはり意気投合してお別れという例によって緊張感のない終わり方で締め。

あーちなみに松坂に蹴り飛ばされていたのは富豪富豪夢路という方でZERO-ONEのレスラーです。

バーチャルネットジオン軍人播磨屋は、これっきり出番のなさそうな富豪富豪夢路選手と西川版獅堂美加を応援します。

まったくだ。第5話〜第9話のすることじゃない
俺にかまわず第10話〜13話を吹き飛ばせ
貴様が第14話〜第17話か。
18話〜21話も少し休んだ方がいい。
26話〜29話へ。
戻るのだ
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