ジムコマンドG3「アロー6」

■うしろ。サーベルラックはわざと外しました。ええ。
バックパックはスクラッチ。プラ判の箱組みとジャンクパーツです。タイプとしては出力強化型。
たまには重量バランスの悪いバックパックが作ってみたくて。
ちなみに接続ピンは残してあるのでノーマルバックパックとの換装が可能です。ノーマル作ってないですけど。
機体ナンバー6はエルザたんのコールサイン「アロー6」から。
エルザたんはぁはぁ

■サイド。無駄に出っ張った胸は陸戦型ガンダムと同じです。
アレンジ個所は↓の途中形状を見てもらうと分かりますがほとんどプラ板でやってます。

■頭部は内部カメラを新造。ガンダムヘッドWのジェガンの解釈が面白かったので取り入れてみました。
サイドにサブセンサーを設置。デザイン的にはレクソン系の頭がヒントとなっています。本当はこういう頭のデザインにしたかったのですが「MSに見えなくなる」と言われたのでこういう形となりました。好きなのになぁ。レクソン。
美樹本晴彦の「エコール・ド・シエル」というガンダム漫画に登場するジムがこんな目つきらしいのだが…ちゃんと読んでなかったよ。

■「あのポーズとアングル」で。まぁこれがやりたかったんですが。

途中形状その1。バックパックをダラダラ新造していた頃。

■夏ごろからダラダラと作っていたジムコマンドです。
諸事情やモチベーションの増減とかでズルズルここまできてしまいました。
フロントミッション4のオフィシャルイラスト的なディテールをどこまで入れられるか自分なりに挑戦。
コレの前に製作した量産型ガンキャノンの評判が悪かったので自分なりに気合を入れなおしたのですが、ディテールの点では納得のいくものが作れたと現時点では思っています。

■可動は少し手を入れました。
肩軸はボールジョイント(大)に交換。股関節の軸は寒ジムの肩を使って左右のロール機構を設けています。
足首はアレックスと交換したのでスネ側の軸を新造。引き出し式としてある程度自由に可動するようにしています。

■武器類。オリジナルの播磨屋404式ライフルはキットのマシンガンとプラ板とジャンクでスクラッチ。マガジンは脱着可能。MGジム改の組み立て式ライフルがアイデアの元となっています。
今回試験的にBクラブから出ている「ハイディテールマニュピレーター」の寒冷地ジム用を使用しました。
HDM全般の仕様なのか接続軸が全然合いません。瞬接である程度太らせる必要があります。

■塗装は死ぬほど面倒くさい上に失敗のリスク大な迷彩塗装です。
薄い色:ライトグレイ+フラットブルー+ネービーブルー
濃い色:薄い色+シーグレイ+フラットブルー追加

自分ではスプリッターというよりかは都市迷彩なんですが「昔の艦船の迷彩塗装みたいだ」と言われました。確かに青を振りすぎたんですが。

■今回は貼り部分の半分ほどに新発売の「ガンダムデカール」を使用しました。MG用なんですがVer.Ka用やフリーダム用はマークが小さいので問題ありません。

はー。ディテールはある程度納得のいくものができたつもりなんですが塗装がかなり足を引っ張ってる感じが。

途中形状その2。大まかにサフを削ったところ。
下地処理時のモチベーションが下がる時期にPGストライクとか買って来る俺はバカ。

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