播磨屋ホオムペヱジ


MSL−505シュトルム・ガンダム
■機体構成は基本的にマスターガンダムとEz8のニコイチです。最も、芯にしかなっていない部分も多々あるのですが・・・
ウイング・バインダー展開状態。これを一番やりたかった様な気がします。
■歴史とは必然の積み重ねであり、その中に「もし」や「たられば」が入る余地はない。その事を人によっては「運命」とか「神の思し召し」とか呼ぶこともあるが・・・
だから、至らなかった作品に「こうすればこうなった」という愚痴は禁物なのだ。
しかし、人は、そうは分かっていても納得のいかないモノをそのまま看過できるほど、愚鈍ではない・・・
と、いう訳で今回はリベンジです。
■HJ誌のオラザク選手権に応募した「MSL−505シュトルム・ガンダム」です。
いわゆる「ボクの考えたガンダム」ですな。
今回作るに当たって1ヶ月という納期を決めて製作しました。そこで、コンセプトは、
@いわゆる「羽根モノ」ということで重心バランスを考慮に入れる。
A1ヶ月という時間制限の都合上、ポリパテ中心の工作で進める。
B可動とオラ度を優先する。
■頭部はマスターガンダムを芯にポリパテで形状出し。ツノはGP02Aの余ったパーツを使用。削り込んで初代に近い形にしました。
うしろ。二等辺三角形は美しい。
■脚は股関節がMGキュベレイの肩、腿からスネまでがEz8、スネから下がマスターガンダムです。

■武器に関してですが、何も聞かないで下さい。
■分かる方はもうお分かりかと思いますが、目指したのは「アレ」です。
■胴体はマスターガンダムを使用。出っ張った胸が好きなのでポリパテで形状出し。ダクトはHGバウから。
■腕はEz8から。肩のフレームを少し削るだけでマスターガンダムのパーツと合わせられます。
手首もキットのモノ。5指が独立可動します。
■脚の装甲はEz8が芯ですが、形的にはMkUを意識したデザインになっています。
爪先はEz8のモノを縦幅を2ミリ延長、横幅を3ミリ詰めています。実はあのガンダム系の寸詰まりな爪先は嫌いだったりします。カカトはマスターガンダムのまま。
■この機体の大本となる巨大ブースターはゾイドの1/72「ライガーゼロ・イェーガーユニット」から流用。エッジやフィンを削り込んでシャープにしています。

■塗装はえせスプリッター迷彩。リアリティより見栄え重視です。何で時間がないのにマスキング地獄に入るかな・・・塗り分けの法則は右から左へのグラデーションです。
HJ誌の大会なので(笑)MAX塗りも考えたのですが「高機動MSに見えない」という判断からやめました。
「何でもMAX塗りすりゃいいってもんじゃねーぞゴルァ!」
(某ディーラーの某可変する方のMkUのキットに向かって咆哮)
■初スクラッチなもんで全然スケジュールが見えませんでした、というのは言いたく無くなかったのですが。
よく考えたら夏休みの宿題とかでも計画通りにいけた試しがないですな。俺。

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